ラグジュアリーなビーチフロントリゾート トリサラ・プーケット、プライベートヨットで行く食材調達と調理の旅

18/05/08

 『ガリバンターズ・ガイド』を愛読する目利きトラベラーが世界のベストリゾートキュイジーヌに選んだ「トリサラ・プーケット」では、プライベートヨットで行く気分爽快な食料探しツアーや、幾世代もプーケットに暮らす地元の「ママ」が教える伝統的な料理のレシピ等、新しい体験型の料理プログラムをスタートさせました。

 リゾートが誇る素晴らしいオーシャンビュー・プールヴィラにて5日間過ごすゲストは、トリサラにオープン時から携わり、ミシュランスターレベルのシェフを支えてきた料理長、Chalermchai Prakobkitand(通称シェフ・クラ)と美しく静かなビーチで落ち合います。トリサラの桟橋よりラグジュアリーなクルーズヨットに乗り込み、プーケットの西海岸を進み、カジキやマグロ、サバが捕れる南部ラチャ島へと向かいます。数時間の釣りや、ラチャ島の透き通る海でのシュノーケルを満喫後は、船上で新鮮な魚を用いてシェフ・クラとタイ料理を作り、トリサラへと戻ります。

 翌日は、オールドタウンの市場へ向かい、アサガオやレモングラス、オクラを始めとする季節の農産物を手に入れ、歴史を感じる邸宅でトリサラの「ママ」と合流します。ママはトリサラのオーシャンフロントタイ料理レストラン『シーフード』が再オープンする際に、リゾートの調理チームに秘密の地元レシピや忘れられてゆく伝統的なレシピを教えてくれた地元のお母さんやおばあさん達です。ママが教えてくれる素敵なランチを満喫した後は、リゾートに帰る前に再びオールドタウンで歴史的な建物やギャラリーを散策します。リゾートに戻った後は、プライベートヴィラのプールサイドで贅沢なバーベキューをお楽しみください。

 3日目、リゾートに新しく登場したレストラン『PRU』の副料理長で、サンペレグリーノ・ヤングシェフ・アワード2017のタイ代表でもあるシェフ・ジミーがゲストを150エーカーに広がるトリサラの私有地、プル・ジュンパにお連れします。ここには自然湖や自然林が点在し、大きな農園広がっています。ゲストは自然の中で食材を探し、新鮮なハーブを摘み、農園より野菜や卵を収穫します。夕食には、シェフ・ジミーが集めた食材で作り上げる6品のコースと、料理にマッチする最高級ワインも合わせてお楽しみください。

 トリサラで体験する4泊5日の“食料調達&調理の旅”は2018年10月31日まで、オーシャンビュー・プールスイートのご滞在でUS$2,215よりご用意しています。「アドベンチャーはちょっと・・・でも、料理は楽しみたい!」というトラベラーには、リゾートの2ベッドルームから7ベッドルームのレジデンスに滞在しながら体験できるフルボード(3食付き)オーシャンエクスペリエンスをおすすめします。食事はリゾートのオーシャンフロントレストラン、『ザ・デッキ』や『シーフード・アット・トリサラ』、さらに広々としたオーシャンビューヴィラでのプライベートダイニングもお楽しみいただけます。詳細はtrisara.com/special-offers をご覧ください。

[ご予約・お問い合わせ]
TRISARA
reservations@trisara.com
www.trisara.com

[トリサラ・プーケットについて]
サンスクリット語で『3番目の天国にある庭』を意味のするリサラは、プーケット島で最も特別なリゾート体験をお楽しみいただける場所です。熱帯雨林やエキゾチックな庭園に囲まれたリゾートは、プーケット空港からわずか15分、洗練された自然体の北西部海岸に立ち、海に面した48の広々としたプールヴィラと2つの6ベッドルーム・プライベート・レジデンスが静かな湾を望みます。全てのプールヴィラ、スイート、プライベート・レジデンスはシンプル、かつ贅沢なインテリアデザインが自慢で、完全なプライバシーを誇ります。全客室に備わるグレーの天然大理石でできたインフィニティープールの水は、あたかもアンダマン海へと落ちるかのように、また一年中美しい夕暮れを楽しめるよう緻密に設計されていますが、その他にも細部へのこだわりはプロパティの全てにおいて顕著です。また、本物のダイニング、スパ・トリートメント、想像力豊かなエクスペリエンスも有名なトリサラでは、おもてなしを喜びと感じるタイの心あたたかなスタッフがゲストをお待ちしています。トリサラは、パッタマセヴィ家が所有するホスピタリティ・マネージメント・グループであるモンタラ・ホスピタリティ・グループが2004年にオープンいたしました。トリサラ・プーケットに関する詳細は http://trisara.com/ja/ をご覧ください。