リージェント セブンシーズクルーズの新たなレガシー、セブンシーズ プレステージの内部を初公開

25/06/10

 世界のウルトララグジュアリークルーズをリードするリージェント セブンシーズクルーズが、2026年後半就航予定の新造船セブンシーズ プレステージの一部内部のイメージ画像と見ごたえあるフライスルー動画を公開しました。オールインクルーシブのウルトララグジュアリーに新しいレガシーの幕開けをもたらすセブンシーズ プレステージ船上で展開される極上のエレガンスと快適さを画像と動画でいち早く体感してください。
    
 リージェント セブンシーズクルーズのチーフラグジュアリーオフィサー ジェイソン・モンタギューは、「セブンシーズ プレステージはリージェントにとって10年ぶりの新クラス客船です。この素晴らしい船の一部を本邦初で公開させていただきます。1,000名以上のキャパシティにも対応できるほどの余裕がある船にお迎えするのは、わずか822名のお客様です。今までにない洋上最大のゆとりで、心のこもったおもてなしをご提供することができます。この素晴らしい船が私共の『世界で最も豪華なクルーズ船』に加わり、オールインクルーシブでウルトララグジュアリーのクルーズに新たなレガシーが刻まれる日を心待ちにしております」と語っています。
   
スターライトアトリウムとガリレオズバーを披露
   
 スターライトアトリウムとガリレオズバーは、古典建築やルネッサンス建築からインスピレーションを得てデザインされました。設計は大成功を収めたエクスプローラークラス船のクリエイティブ分野で実績があるStudio DADOが担当。「最もインクルーシブなラグジュアリー体験」のエッセンスを捉え、セブンシーズ プレステージ船上での一瞬一瞬を感動と歓喜で満たすリージェントならではの豊かなおもてなし遺産を具現化させます。
   
[スターライトアトリウム]
 旧世界の優雅と現代の洗練を融合させた「スターライトアトリウム」は、優れた職人技と様式美が花開いた時代を想起させます。ガラスで囲まれた天井からは昼は陽光、夜は星明かりが差し込み、空間に華やぎをもたらします。
 「スターライトアトリウムは、ルネサンス建築の壮麗さと現代のラグジュアリーが融合する場所であり、時代を超えた感覚と現代的な感覚が共存する空間です。私たちの目標は、お客様が思わず足を止めてその圧倒的なスケールと壮麗に息を呑む、そんな体験を提供することです」と、Studio DADO のヨハンデル・ルイス創設パートナーは語っています。
 スターライトアトリウムはシャンパンを片手に静かにくつろぐ場所としてだけでなく、実用的なゲストサービス等を提供するスペースとしても機能します。広々とした空間を活かして、デッキ4とデッキ5にまたがる複数の施設――ガリレオズバー、ザ・カジノ、プレステージラウンジ、メリディアンラウンジ、コーヒーコネクション、コンシェルジュデスク、そしてレセプション――をつなぐ役割も果たします。
 2層吹き抜けのスターライトアトリウムにはデッキ4から始まる2本のらせん階段があり、デッキ5で合流した後、その優雅ならせんはデッキ11まで続きます。
 スタイリッシュな家具と厳選アートが飾られたアルコーブを配したデッキ5からは、息をのむような海の眺めを楽しめます。一日の始まりに日の出を眺めたり、水平線に沈む夕日を見送ったりするのに最適な場所です。アルコーブは、ダスティローズ、トープ、クリームといった落ち着いた色調に、縁飾りやフリンジ付きのクッションを組み合わせたデザインで、古き良き時代のディテールを垣間見ることができる空間に仕上がっています。
 同じくデッキ5にあるレセプションエリアには、プリーツ加工が施されたレザーパネルや、手吹きガラスとセラミックパールから作られた照明器具が配されています。エレベーターからガリレオズバーの方を振り返るとパネルとアートで縁取られた壁が目に入るという、伝統的でありながら現代的な美しさが演出されています。
    
[ガリレオズバー]
 バーの名前は、リージェントで愛され、まもなく船隊を離れる「セブンシーズ ナビゲーター」への思いを込めて名付けられました。プレステージラウンジおよび隣接するカジノの両方にサービスを提供できる位置にあります。天井は、オイルペインティング風に仕上げられた現代アートの傑作が描かれたキャンバスで覆われ、縁取りの金属製透かし彫り装飾がアクセントになっています。
 大胆なストライプ模様の床に囲まれた中、カウンターの基部には縦溝の装飾が施されたバーが、スターライトアトリウムで存在感をアピールしています。ここではリージェントのクルーズで標準サービスとなっている無料のプレミアムドリンクを心ゆくまで楽しめます。
 バーからは、スターライトアトリウムの左右両サイドに広がるらせん階段の眺めを楽しめます。石灰岩風の質感を持つ壁には、ジュエリーを思わせるデザインのブラケット照明が取り付けられており、うっとりするようなタッチを醸しています。
    
    
全レストランのデザイン刷新でエピキュリアンパーフェクションに新たなレガシーを
    
 セブンシーズ プレステージでは、アジュールを含める7つの無料スペシャリティレストランと合計で11のダイニング体験が提供され、これまでにないエピキュリアンパーフェクションに浸りきることができます。新たな地中海ダイニング「アジュール」を始め、いずれもゲストの美食への探求心に応える高品質のレストランです。
 極上の美食体験となるスペシャリティレストラン「アジュール」は、比類なきリージェント体験に新たな味覚の世界を導入するもので、本物志向でデザインされた空間と、繋がりと共有をコンセプトとしてキュレーションされたユニークなメゼスタイル(小皿料理)を特徴としています。
 世界で最も豪華なクルーズ船全船で展開中の人気レストランも勢揃いしています。毎晩のディナータイムを自分好みにカスタマイズして楽しめる洋上最大のスペシャリティレストラン「コンパスローズ」、ドラマチックな汎アジア食体験の「パシフィックリム」、親しみやすくエレガントなステーキハウス「プライム7」、クラシックなフランス料理にモダンなひねりを加えた「シャルトリューズ」、本格的なイタリア料理が味わえ、リージェントで最も広い屋外ダイニングエリアが自慢の「ラ・ベランダのセッテマーリ」、そして豪華な朝食やランチビュッフェが楽しめる「ラ・ベランダ」も。
 セブンシーズ プレステージでは822名の全てのゲストが、24時間対応スイート内ダイニング、プールグリルでのよりカジュアルかつ一流の味の食事、コーヒーコネクションでのカスタムメイドのコーヒーや紅茶、美味しいペストリー類、コールドカット、フルーツ類などのサービスを受けられます。すべての食事と特選ワインやスピリッツなどの飲み物は、「最もインクルーシブなラグジュアリー体験」の一環として、クルーズ料金に含まれます。
     
[アジュール]
 Studio DADOによるデザイン。モロッコ、スペイン、イタリア、ギリシャ、イスラエル、レバノンなど、地中海の明るい陽射しを思わせる華やかな折衷スタイルの中、伝統と美食の讃歌が繰り広げられます。地中海のエッセンスに中東の魅力が加わった色彩、質感、複雑なディテールを巧妙に編み込んだタペストリーが、乗客を豊かな文化への没入体験に誘います。
 「職人技、装飾性、地中海の色彩といった豊かなレガシーに特徴づけられる地中海の東部沿岸への旅を表現したいと思いました。エキゾチックでありながら、同時に心地よく、居心地の良い空間です」と、Studio DADOの創立パートナー、ヨハンデル・ルイスは語っています。
 モダンなアラベスク模様の複雑なモザイクと素朴な陶器が、デザインコンセプトに本物らしさを加えています。オリーブの実と木をイメージしたシャンデリアが印象的なセンターピースとなり、要所要所には土器の壺やドライフラワーのアレンジメントその他自然のエレメントが配置され、質実剛健な大地の魅力が添えられています。
     
[コンパスローズ]
 Studio DADOがデザイン。何世紀にもわたって探検家たちを導いてきた天空の星座にインスピレーションを受けたもので、勇敢な探検精神と海の静けさを表しています。
 星のように輝く鏡のスクリーンが光を反射させてエントランスをドラマチックに演出。トンネルを抜けてダイニングに到着すると、そこはまるで広大な海。優れたデザインのエレメントで水面に映る月明かりが見事に表現されています。
 全体的に硬質な中に、木材、オーガニックカーペットの柄、そして効果的な照明の組み合わせが、船旅のロマンスとエレガンスを讃える環境を作り出し、毎晩のディナーシーンを完璧に演出します。
     
[プライム7]
 ADアソシエイツによる内装デザイン。ユニオンストックヤードのリズミカルな鼓動とアールデコ調の高層ビル群の壮麗さに特徴づけられる古き良き時代のシカゴの街の姿にインスピレーションを得ています。大胆なコンセプトは、産業の町ならではの力強さと華麗なデザインの間の緊張と調和を捉え、現代人のための新しい形の伝統的ステーキハウス体験をもたらします。
 「プライム7は単なる目的地ではありません。過去と現在、スチールとベルベット、炎と繊細さの対話なのです」と、ADアソシエイツのデザインディレクター ニコラ・プリースは説明しています。
 歴史を根拠とした時代に即した解釈で、建築的なノスタルジーが現代の耽美に融け合ったプライム7は、温かみのあるトーンの異なる褐色を取り混ぜた色調で、石造りの倉庫や「グリル」の燃え盛る炎を彷彿とさせます。中央に置かれた赤身がかった北極圏大理石のバーは、複雑な縞模様と輝きを放ち、自然素材と都市の装飾精神の両方への賛歌である静かなドラマの中でこの部屋を支えています。
     
[シャルトリューズ]
 フレンチレストラン「シャルトリューズ」は、伝統とモダンが融合した上品なもてなしを今に伝える現代の聖域です。20世紀初頭のヨーロッパの洗練されたアールデコを彷彿とさせる空間には、世紀末の社交界にあった伝統的な邸宅が、今日の粋人たちが集う場所として再構築されています。
 ADアソシエイツのデザインには、落ち着ける雰囲気がありながら開放的なスペースがいくつもあり、交流したり、くつろいだり、喜びを分かち合ったりする場にふさわしい、時代を超越したエレガンスが表現されています。
 「シャルトリューズ は、一瞬、時が止まる場所であり、優雅な世界への回帰です。デザイン、会話、フランス流の洗練の祭典です」と、ADアソシエイツのデザインダイレクター、ニコラ・プリースが語っています。
 色調と質感の大胆なコントラストは、豪華な家具調度と、社交界の邸宅の周囲を飾る庭園を思わせる色あいによって和らげられます。 草木のような淡いグリーン(店名と同じシャルトリューズ酒の色)が全体に爽やかさを吹き込み、カラカッタオロ大理石のエレガンスと黒マルキーナ石の深みがバランスをとっています。
      
[パシフィックリム]
 パシフィックリムはハーモニー、バランス、自然を大切にする日本のデザイン原理からインスピレーションを得たもので、禅の世界観に浸れるオアシスのような場となっています。
 エントランスでは静寂と自然の象徴である彫刻を思わせるアーチに迎えられます。レセプションエリアには自然と洗練の要素が並立しています。彫刻玉石と、盆栽の自然なフォルムに隣接するすっきりとした片持ち梁の木のエレメントが対になっています。
 Studio DADOのヨハンデル・ルイスは、「アジア料理のパラドクスであるシンプルさと複雑さを表しています。禅のような落ち着いた雰囲気を 洋上にもたらすデザインは、複雑なディテールと自然の要素を融合させることで、静謐で洗練された、五感をフルに楽しませるダイニング体験を演出します」と語っています。
 木材がふんだんに使われた内装は、細部まで手の込んだ作りになっています。窓際には息をのむような眺望を活かした座席が戦略的に配置されています。 特注のアートワークは、パシフィックリムの特徴である職人技と細部へのこだわりを反映しています。
     
[ラ・ベランダ / ラ・ベランダのセッテマーリ]
 ラ・ベランダでは、素晴らしいオーシャンビューを眺めながら、シックな屋内ダイニングルームや日陰のあるオープンエアのデッキで、エレガントな朝食やランチビュッフェを取ることができます。セブンシーズ プレステージは、リージェント船で最も広い屋外ダイニングエリアを誇ります。
     
     
新スイートカテゴリー導入でエレガンスに新たなレガシー
    
 就航が待たれる最新鋭船セブンシーズ プレステージに搭載するスイートルームのデザインも公開されています。優雅さに新たなレガシーの幕開けをもたらす全く新しいスイートカテゴリーが導入されます。新カテゴリーには、静かな専用屋上テラス付きスカイビュースイート、大きな全面ガラス張りの窓を備えた広々としたメゾネットタイプのグランドロフトスイート、そして広大なバルコニーから息をのむような海の景色を楽しめるホライズンペントハウススイートが含まれます。
 全12カテゴリーのうち、1つを除く全スイートがすでに公開され、広さ最大約41㎡のデラックスベランダスイートから、189㎡を誇るシグネチャースイートまで、多彩なラインナップとなっています。そして特に注目を集める残る1つの新カテゴリー「スカイビューリージェントスイート」は後日公開されます。
 リージェント セブンシーズクルーズのチーフラグジュアリーオフィサー ジェイソン・モンタギューは、「リージェントでは、洋上最大のゆとりを提供することに注力しています。今回発表のセブンシーズ プレステージのスイートコレクションは、クルーズ業界がこれまでに見たことのない比類なきラグジュアリーを具現化したもので、これによりラグジュアリーの規準が私共の手で引き上げられたと自信を持って申し上げます。2026年末にデビュー予定のセブンシーズ プレステージでは、世界で最も人気の高い目的地へのクルーズとともに、リージェントが誇る心のこもったおもてなしによる最高水準のサービスをお楽しみいただきながら、素晴らしい客室滞在をご体験いただけます。すでにセブンシーズ プレステージには大きな期待が寄せられていますが、お客様には、2025年6月25日の予約開始を楽しみにお待ちいただければと存じます」と、語っています。
 Studio DADOによってデザインされた411室は全室バルコニー付きスイートルーム。卓越したクラフトマンシップと細部への徹底したこだわりを具現化したもので、その品質は77,000トン、定員822名のセブンシーズ プレステージ全体のどこにいても実感できます。洋上で比類なき存在としてエレガンスに新たな伝統を築く船のすべての客室では、デザインと快適性がとことん追求されています。リージェントが誇る伝統を継承しながら、世界で最も豪華なクルーズ船として愛されてきた伝統のスイートが再構築され、さらに革新的な新カテゴリーも加えられることで、唯一無二の体験の場が誕生します。
 Studio DADOのヨハンデル・ルイス設立パートナーは、「セブンシーズ プレステージのスイートには、クラシックなエレガンスとモダンな洗練さが見て取れます。各スイートは、伝統的な職人技と現代的なデザインが見事なフュージョンを奏で、どこを切り取っても快適さ、上質、そして優雅さが調和しています。中でも、私たちが特に期待しているのがスカイビュースイートのデビューです。その広さ。その眺望。何もかもが忘れられない体験をお届けするためにお客様を待ちしています」と語ります。
 Studio DADOのクラウディア・ファーファン アソシエイトは、「私たちの目標は、スイートを高級住宅のような雰囲気にデザインし、ぬくもりのある心地よい空間にすることでした。全体的にニュートラルな色合いを使用し、クラシックでタイムレスな印象を与えながらも、宝石のような鮮やかな差し色を加えることで、デザインに新鮮さと現代的な感覚を持たせました」と、付け加えています。
 すべてのスイートでは、最もインクルーシブなラグジュアリー体験の一環として、ますます充実して進化を続ける無料アメニティやサービスと共に、乗員による気配りが行き届いた心のこもったもてなしで迎えられます。心ゆくまで気兼ねなくリラックスして贅沢に過ごせる休暇がここにあります。クルーズ料金に含まれるラグジュアリー特典には、無制限に参加できる寄港地観光、シェアして楽しむ地中海風メゼスタイルの新レストラン「アジュール」を含む船上11か所のスペシャリティレストランやオープンエアのダイニングでのグルメ体験、特選ワインやスピリッツ等の飲み物類、船内エンターテイメント、無制限のスターリンクWi-Fiアクセス、バレーランドリーサービス、前払いチップ、コンシェルジュレベル以上のスイート利用にはクルーズ前夜1泊分のホテルパッケージ、そしてペントハウススイート以上にはバトラーサービスが含まれます。
    
◉セブンシーズ プレステージだけの新スイートカテゴリー
     
[スカイビュースイート]
 全6室のスカイビュースイートには、スカイビューオーラスイート(約188㎡)、スカイビュールナスイート(約161㎡)、スカイビューソラスイート(約123㎡)があり、いずれもデッキ14および15に位置し、洗練された最高級の邸宅といった雰囲気を備えています。スイート内に設置された専用エレベーターでアクセスできるテラスデッキは、日陰スペースやジェットバスがあり、息をのむような眺望と屋外での食事を楽しめる別天地。時代に左右されない贅沢体験を創り出すスカイビュースイートは、それぞれに個性が際立つユニークなレイアウトで、クラシックな細部の装飾、クールグレーに黒のアクセントとルビーレッドの差し色を組み合わせた基調色、洗練された直線的なデザイン、そして上質な素材が融合しています。リビングエリアは、宝石のような色合いをアクセントに、洗練された同系色濃淡の妙ある装飾でまとめられています。ダイニングスペースは特注の木工建具や凝ったデザインの家具が際立ち、上質な空間が演出されています。
     
[グランドロフトスイート]
 現代的で洗練されたデザインの全4室、メゾネットタイプのグランドロフトスイート(約80㎡)は、まるでニューヨークのロウアーマンハッタンにある高級レジデンスです。2階分が吹き抜けの空間と、壮観な全面ガラス窓が特徴で、上階のロフトスタイルのベッドルームからは、地平線に向かって広がる息をのむような眺望を楽しめます。スイート全体は、中間色系と同系色濃淡の繊細な色調、そしてすっきりと仕立てられたラインによって、時代を超えた魅力と現代的な美しさを兼ね備えています。素材、家具調度、ファブリックは、それぞれの質感、快適さ、そして控えめなエレガンスを重視し厳選されています。
     
[ホライズンペントハウス]
 美しい設えのベッドルーム、フル設備の広いバスルーム、そして広々としてリビングエリアを備えたラグジュアリーなスイートです。中でも注目すべきは、一部スイートにある最大約24㎡に及ぶ広大なバルコニー。屋内エリアと併せると広さは約56〜67㎡にもなり、ダイニングエリア、快適なソファ、サンラウンジャーの設備で開放的なリラクゼーション空間となります。屋内の快適さと屋外の贅沢さが絶妙に融合したスイート滞在は、わずか15室という限られた乗客のみのための特別体験です。
    
◉30年にわたってエレガンスを象徴してきた伝統的スイート
     
[シグネチャースイート]
 全4室。189㎡のゆとり空間に広々としたベッドルーム2室とスパのようなバスルーム2室、ゆったりとしたリビングルームの間取り。様々な色調を取り入れて、最高級のファブリックでデザインされています。スイートを取り囲む占有バルコニーは、95㎡と洋上最大級の広さを誇り、まさに屋外に展開されるリビングスペース。くつろいだり眺望を楽しんだりに理想的です。
     
[グランドスイート]
 全8室。すっきりとしたライン、ミッドセンチュリーモダンの影響が見て取れる家具、中間色と豊かなグリーンの色調が特徴です。質感のあるファブリックと編み込みレザーがアクセントとなってイタリアンアート的なデザインを際立たせ、洗練されたラグジュアリー空間を演出しています。広さは113㎡から132㎡。プライベートテラスとスイート内での食事ができるダイニングルームもあります。
      
[プレステージスイート]
 75㎡から133㎡の考え抜かれたデザインの全12室では、洋上で洗練のライフスタイルを満喫できます。1ベッドルーム、1.5バスルームのスイートは、クリーム、グレー、ブラウンの落ち着いた色調で纏められています。ルームサービスの食事を楽しむダイニングテーブル、広々としたクローゼット、スパのようなエレガントなバスルームも。
     
[セブンシーズスイート]
 67㎡の広さの全6室。落ち着いた色調のデザインを、豪華な調度品が引き立てています。リビングルームからダイニングエリア、ベッドルームへと流れるようなオープンコンセプトで、ガラスの引き戸を開ければ広々としたプライベートバルコニーにも繋がっています。バスルームはゆとりあるベッドルームと大きなウォークインクローゼットの隣にあります。
     
[ペントハウススイート]
 豊かなファブリック類、居心地の良い色調、デザイナーによる細部までのこだわりが見て取れる全89室。エントランスからバルコニーを含めて57㎡。広さを最大限に活用して快適性を引き出すように設計されています。ベッドルームとリビングエリアを隠し扉で仕切ればプライバシーが確保されます。さらに、たっぷりスペースのウォークスルークローゼットや行き届いたバトラーサービスも。
      
[コンシェルジュスイート]
 41㎡から45㎡の全142室。設備の整ったバスルームと広々とした家具付きベランダを備えた洗練の隠れ家です。食事や寄港地観光の優先オンライン予約やクルーズ前のホテル1泊パッケージなどの特典も。
      
[セレニティスイート]
 広さ41㎡。モダンデザインで贅沢な快適空間を提供する全102室。広々としたくつろぎのスイートは青みがかったブルーグリーンをアクセントに、ビルトインのミニバー、プライバシーと柔軟性を確保できる間仕切りも設備。すっきりとしたラインと現代的なディテールが、リラックスできる心地よい雰囲気を作り出しています。
     
[デラックスベランダスイート]
 22室。広さ27㎡から41㎡の洗練の快適空間。プライベートバルコニー付きです。
     
    
セブンシーズ プレステージの初就航シーズンへの事前登録は2025年6月11日から。予約開始は6月25日から。詳しくは: https://jp.rssc.com/ships/seven_seas_prestige
    
    
[お問い合わせ]
リージェント セブンシーズクルーズ
https://jp.rssc.com/
https://jp.rssc.com/ships/seven_seas_prestige
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