ザ・キャピトルホテル 東急
長崎県食材フェア「白洲信哉トークディナーショー」

21/09/16

土地土地の歴史と伝統をともに味わうことでよりその理解が深まる

中国料理「星ヶ岡」で開催している長崎県食材フェアのスピンオフイベントのご案内です。

フェア開催にあたり、中国料理「星ヶ岡」の新料理長 山橋孝之氏が、文筆家としてだけでなく日本文化の普及活動としてイベントプロデュースなど幅広く活動する白洲信哉氏とともに長崎を訪問しました。
当日は、出合った食材や出来事をご紹介しながら、現地の粋な魅力を料理とともにお伝えします。

長崎の美味を、「星ヶ岡」ならではのセンス溢れる品々にアレンジしてご提供します。
 

 

実施概要

開催日 2021年10月15日(金)
時間  開場 17:30 / 開宴 18:00
会場  宴会場「鳳凰」 1F
料金  お1人さま 36,000円
ドレスコード スマートカジュアル

内容
・トークショー(登壇者:白洲信哉氏、聞き手:田中敏惠氏)
・長崎県食材フェア「白洲信哉トークディナーショー」特別コース(お料理8品 / お飲みもの含む)

 

ご予約受付中

※お電話で先着順にて承ります
予約窓口
中国料理「星ヶ岡」 03-3503-0871(直通)
午前9時30分~午後8時

「白洲信哉トークディナーショー」詳細はこちら

 

左上/白洲氏と山橋シェフが現地にて出漁に同行 右上/オーガニック野菜を育てる農家を訪問 左下/五島福江港の市場を見学 右下/長崎俵物“生からすみ”の加工風景

 

白洲信哉 Shirasu Shinya

1965年東京生まれ。細川護熙元首相の公設秘書を経て、執筆活動に入る。その一方で広く日本文化の普及につとめ、書籍や雑誌の編集、デザイン、展覧会などの文化イベントの制作に携わる。骨董・古美術専門誌「目の眼」前編集長。父方の祖父母は白洲次郎、正子。母方の祖父に小林秀雄を持つ。主な著書に『骨董あそび』(文藝春秋)、『白洲次郎の青春』(幻冬舎)、『白洲家としきたり』(小学館)、最新刊に『美を見極める力』(光文社)ほか。『旅する舌ごころ』(誠文堂新光社)では、日本各地や英国、ヨーロッパなど、旅の地で出合った食の恵みを旅の想い出とともに紹介している。
 

 

田中敏惠 Tanaka Toshie

ジャーナリスト、編集者。「これからの豊かさ」をテーマに、経済性だけでない価値とはなにかを雑誌や書籍、ウェブ媒体などを中心に発信している。国内外における数多くの取材経験を生かし、「ジャーナリストの進化系」としてブランディングやコンサルタント業務などを広く請け負うキミテラス代表。編著書『Kajitsu』 、編著『旅する舌ごころ』(白洲信哉)、『アンジュと頭獅王』(吉田修一)ほか、著書『未踏 あら輝』、『ブータン王室は、なぜこんなに愛されるのか』

 

中国料理「星ヶ岡」料理長 山橋孝之 Yamahashi Takayuki

「今回の視察は事前にコース料理の構想をある程度考えて長崎へ訪問したところ、良い意味でメニューをほとんど書き換えることになりました。圧倒的に新発見が多く、現地で得たこの感動を料理でお客さまにお伝えできればと思っております。」

<プロフィール>
1978年島根県生まれ。十代の頃から横浜中華街の飲食店やホテル内の中国レストランなどで研鑽を積み、2008年ザ・キャピトルホテル 東急に入社。日本中国料理協会主催のコンクールでは2018年銀賞、2019 年金賞の実績を残す。自身の礎となる“伝統的な中国料理”を大切にしながらも、ときには和食や西洋料理の知識・技巧を織り交ぜ、中国料理における不易流行を追い求め続けている。
 

 

Information

開催にあたっては「三密」にならないよう新しい様式に対応し、グループごとにソーシャルディスタンスを保つ配席をいたします。また、お客さまと従業員の安全を確保する感染予防対策を整え開催いたします。
 
※表示料金にはサービス料15%・消費税10%が含まれております。
※満席の場合ご予約を承れないことがございますこと、あらかじめご了承ください。
※ご予約をキャンセルされる場合は、所定のキャンセル料を申し受けいたします。
※新型コロナウイルス感染症による日本政府および東京都、関係機関の示す方針に準じ、内容に変更が生じる可能性がございます。
※写真はイメージです。

 

ご予約受付中

※お電話で先着順にて承ります
予約窓口
中国料理「星ヶ岡」 03-3503-0871(直通)
午前9時30分~午後8時

「白洲信哉トークディナーショー」詳細はこちら